為什麼老是不回家

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結婚したいなどとい

とギリギリのところでなんとかトオルのヤツがその窮地を救ってくれ、っていうかまあ、さすがのトオルでもそのぐらいのこのわたしに対する気遣いは出来ていたようで。
って言うか、どうでもいいけど本当にとんでもねえオンナだよなあ?このミユキってヤツは。
この後に及んでのそのボケた態度は正直、わたしに対する全面的な宣戦布告と言っても過言ではない。
いやはや、マジで天敵だわ、このビッチ。

危うくコイツにまたしてもこのテルヤマを?なんてわたしの悪夢を一瞬にして吹き飛ばすかのように、
ああ、マキさん。

これ、この間話してた」
と言ってテルヤマがいきなりわたしに例の手作りブレスレットを手渡そうと差し出す。
えっ?
あ、ああ???、こ、これが?
う、嘘?

す、素敵!」
と思わず気分は地獄から天国へと一気に昇天!
なんていい気なわたしです。
10月20日の十三夜の夜、その日は朝から曇り空のぐずついた天気で、正直ちょっと月見にはむずかしい雲行きの様に思えた。
その日までの数日間ずっとその準備に張り切っていたナカバヤシさんは、洋酒とワインのボトルをしこたま買い込み、それらはキッチン前のカウンターにいかにもそれっぽく、BAR風の体裁?なんて感じで並べられている。
初日の今日、とりあえず付け焼き刃でビールは缶で対応するとのことで、まあ、ゆくゆくはサーバーも取り付け、生ビールぐらいは出せるようにするとのこと。
 そして本日のフードメニューといたしましては、こちらはトオルの提案により、残っても溜め置きが出来るというメインのスープカレー、サイドメニューとしては数種の野菜料理で、 大根とベジミートの煮付け、茄子と蓮根の炒め物、水菜のじゃこサラダ???、なんて言う日頃よりおなじみの定番品目を数点ほど用意することにした。
それにしても、ここのシェアハウスの男子ふたり(ひとりはオヤジだが)は、料理の手際の方も相当にいけてるというか、その味付けのセンスもかなりのもの。
まあ、これじゃあ確かに、結婚したいなどという実感もなかなか湧いてこない?なんてことなんだろう。

おう、順調そうだねえ?」
と言ってさっそく現れたのは、もうほぼこの企画の一味同然とも言えるホンジョウさん。
おお、オマエもちょっと手伝えよ」
と彼の同僚のナカバヤシさん。
ええ?
俺って今日、客じゃないの?
まあ、ただで飲ましてくれるって言うんなら手伝うけど?」
えっ?
ああ、じゃあいいや。
どうぞお座りになって。
ほら、ちょっと注文を訊いてやって?」
とナカバヤシさんがわたしに振ってくる。
だって。
じゃあ、は〜い、とりあえずビールでしょうか?
本日のメインはスープカレーになっておりま〜す」
とおどけて見せるわたしに、
オマエさあ???、なんか楽しそうだなあ?
ここんところ」
と意味ありげな目付きでホンジョウさんはわたしを見つめ、


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