生きて幻想

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ただモノではない「パッションフルーツ」

「パッションフルーツ」は小さい上にタネがたくさん入って食べにくい。
それに酸味も多い。
ところが人気なのか、今やアジア地域で盛んに栽培されている。
もともとの原産地は南米。種類も増えて、600ほどになるという。
花の形状が時計の文字盤のように見えるところから、
トケイソウというのが日本名だそうだが、
今は、「パッションフルーツ」と呼ばれるのが一般的。
このパッション(Passion) 、言葉の意味としては「情熱」を表わす単語だが、
もう一つの意味がある。
それは「受難」とくにキリストの受難や磔刑(たくけい) を意味する。
このパッションフルーツは「情熱」の方ではなく「受難」の方だという。
それは、大航海時代、南米に進出したスペインの宣教師が、
このパッションフルーツの花を見つけ、
キリストの受難の姿に見えるところから「受難の花」と呼び、
その実をパッションフルーツと呼んだ。

『パッション(Passion)』の名を付けた映画は幾つか存在する。
ジャン・リュック=ゴダールにも同名の映画がある。1981年の公開。
この展開として、ビデオ映画製作に取りかかった映画監督たちが
集まり映画を作り始めるがうまく事が進まない。
一方の場面では、ポーランドの工場が閉鎖となり、解雇されて行く若者。
この二つのアスペクトの進行を絡めた映画作品。
言葉遊びの好きなゴダールらしく、
「情熱」と「受難」の両方の意味を匂わしながら進行していく。
何事によらず、「情熱」を傾ければ傾けるほど、
それが失敗に終わったときは「受難」と言うべき状態になる。

パッションフルーツの花には、五つの花弁があり、
その背後にピッタリと合わさる黒い影のように五つのガクが存在している。

そんな花のように、「情熱」の背後には、
「受難」というものがピッタリとくっつくように
存在しているものなのかもしれない...


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